Pet House Heart-ペットハウスハート

皆様　
いつも、愛護動物失踪の捜索に
ご協力していただき、ありがとうございます。

Pet House Heart-ペットハウスハートの小島です。

ホームページ及び新たな活動についてお知らせさせて下さい。長いですがよろしくお願いいたします。

動物愛護法が改正されましたね。
私たち動物取扱いの責任はより厳格化され大変良いことと思います。

更に

動物愛護法等の
第六章罰則第四十四条での

遺棄放置虐待などについては

五年以下の懲役
又は五百万円以下の罰金に処する

など以前より大変重くなりました。

それによって
生命尊重や動物愛護の気風が増し
人と動物の
素晴らしい共生社会の実現に
大きく進むことと良い兆しとなりました。

この改正で
動物の虐待や遺棄放置
そして殺処分がくなるのか　と

私は、もう少しで深掘りに考えてみたんですね。

私事なのですが、愛犬とニャンコと私で暮らしています。

元々、
子供やパートナーがいる家族が
私にもあって
この子たち(愛玩動物ペット)を家族として迎え入れたんです。

動物たちと家族との時間は
それはとても幸せな時を過ごすことになっていきました。

しかし
やむ得ない事情に
家族と離れることになり
今は愛犬とニャンコと私で暮らしています。

どんな時でも一緒で
めちゃめちゃ可愛いし
変な意味ではなく
この子達(ペット)を愛してます。

私は小さな組織をもち事業をし
色々と責任もある立場であります。

突如手を打たなくてならない時も多く
家を空けなければならないことが
本当に本当に多くあります。

動物たちは
人間の世話を無しには
生きていけない現状があり
それは絶対にかせないことですし
愛情も深くあることで
常にその辺の調整には手こずり格闘し
事業に悪い方に影響あるのも事実です。

逆に動物たちとの暮らしのおかげで
良い影響も多く多くありますよ(^-^)

こんなことをぼやいたら
ペットを自分で飼ったんだから
最後まで愛情をもって世話をするのが
人として当然でしょうっ！！

というのが
当たり前に言われることと思います。

そうです。その通りです。
愛玩動物ペットは
人の世話なくては生きていけないのですもんね。

しかし。。
複雑な社会に生きている人間も
色々と事情があり、そして
今は目まぐるしく変化する世の中なので
常に事情すら変化してしまう。。

先程の当然でしょう！というのは
変えようがない、やりようがない
とてもキツい言葉になってしまう。

心身の不調から
動物の世話がやれなくなったり
または、やりたくなくなってしまったり
家族構成が変わって
世話する手がたりなくなったり

動物を迎え入れ時には
思いもしなかった

こんなはずではかった。。。

ってことは、あると思いますし、自然なこととも思います。

それをすべて
飼ったんだから…！としてしまうのは

重い罪悪感を与えることになり
精神的不安定や
隠れての遺棄放置などをおこしてしまい

動物への虐待や遺棄放置になつながり
殺処分という結末にも結び付いてしまうと想像できるのです。

法律や罰則をもって
人としてのモラルによって
多くの動物を保護出来ることに
なるとは思いますが
全てには、当てはまらないと想像できます。

人間社会や人間事情の都合に理解をし
今は世話ができなくなってしまった、ということを責め立てることでなく

それを
どうにかする仕組みやサービスが必要と考えました。

そして、
ペットハウスハートという
訳ありの動物ペット預かり施設を始めることなりました。

愛護動物の虐待遺棄放置
そして殺処分に結びついてしまうこと
を無くそうという
ゼロミッションをかかげての
施設運営となります。
また、この社会で
このうな受け皿ペットハウスハートが
持続可能なものであれるよう意識し
常に運営改善に勉めていきます。

人、動物、モノという認識のモラルの中
それぞれの考えや哲学や思いが
あると思います。
意見や提案などありましたら
なんでも言ってくださいね。
改善して良くしていこうと思います。

ペットの世話に悩んでるかたがいられましたら、ペットハウスハートの存在をしらせてください。皆様の理解とご協力がありましたら幸いです。

ペットハウスハート　小島康成

https://pet-house.sakura.ne.jp/wp/